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カテゴリー「生活」の記事一覧
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- 2011.09.12 中秋の名月
- 2011.06.19 父の日
- 2011.05.07 絵本「そっといちどだけ」 パパの春休み読書感想文
- 2011.03.20 ExtraSuperMoon
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昨日は親父の命日。
こないだ法事をやったので終わった気分でうっかり忘れていた。
友達と飲んでいて、親父が亡くなったのは6月18日だから、1年経つんだよな~とか話ていて、
それって、今日じゃん。と思い出した。
駅で時間を見たらまだ間に合う時間だったので、寄らないつもりだったんだけど結局実家に行くことにした。
タクシーで急いで向かい、なんとか日付が替わる3分前に線香をあげられた。
やっぱ行ってよかった。ひと安心・・・
で実家に泊まって帰ってきた。
帰り際に線香をあげるべきだったが忘れた。(これは良く忘れる)
良く考えると、今日は父の日なので絶対に線香をあげるべきだった。
またも忘れた事に気がついた。なんかちょっとくやしい。
お袋に話したら、生きている人を大事にしなさいと言って笑っていた。
こないだ法事をやったので終わった気分でうっかり忘れていた。
友達と飲んでいて、親父が亡くなったのは6月18日だから、1年経つんだよな~とか話ていて、
それって、今日じゃん。と思い出した。
駅で時間を見たらまだ間に合う時間だったので、寄らないつもりだったんだけど結局実家に行くことにした。
タクシーで急いで向かい、なんとか日付が替わる3分前に線香をあげられた。
やっぱ行ってよかった。ひと安心・・・
で実家に泊まって帰ってきた。
帰り際に線香をあげるべきだったが忘れた。(これは良く忘れる)
良く考えると、今日は父の日なので絶対に線香をあげるべきだった。
またも忘れた事に気がついた。なんかちょっとくやしい。
お袋に話したら、生きている人を大事にしなさいと言って笑っていた。
2011/4/3
絵本 「そっといちどだけ」を読みました。
小学生の娘が読んであげると言うので、めんどくさいなと思いながら聞いていたんですが・・・泣けました。
絵本 「そっといちどだけ」を読みました。
小学生の娘が読んであげると言うので、めんどくさいなと思いながら聞いていたんですが・・・泣けました。
このお話は、
パートナーを助けるという自分の役割をやりとげて、
幸福な人生(犬生)を送った、
年老いた犬の目線で書かれた回顧録といえるかもしれません。
年老いて自分の力を出し切れなくなったら潔く引く。
ここは絵本らしくとても切なく描かれてます。
わたしは盲導犬
わたしのしごとは あなたを守ることと。
わたしは あなたを守るため
あなたは わたしを守るため
きょう おわかれをする
もうこの5行はあまりに美しすぎる。
著者のなりゆきわかこさんが背表紙に書かれてます。
盲導犬は「がまんしている」と思われがちですが、そうではありません。
「だいすきなあなたに、ほめられたい!」・・・その一心で行動しています。
自分の能力を発揮し、だれかに喜ばれる、社会に貢献する
まさに自己実現の話ですね。
主人公(犬)を自分に置換えて考えてみても良いかもしれません。こんなに美しい話にするのは難しいと思いますが。